From: 葉月 翔
午後2時16分、土曜日
六本木ヒルズのスタバより
女性を好きになっても男女の関係になれず、
いつも”良い人”で終わってしまうあなたへ…
ラブエモシグナルを使えるようになることで…
あなたをジャッジ視点で見ている女性の四角い目を、メロメロのハートアイズに変化させ、あなたが女性をジャッジする面接官のような立場になることができます。
では早速、ラブエモシグナルについてお話していきましょう。
あなたは女性と普通に話しをして、女性をクスッと笑わせることができるかもしれません。
でも、実はそこにこそ「大きな落とし穴」が存在するのです。
そもそも女性に苦手意識を持っている男性は、女性とマトモに話すことすらできませんので、中途半端に女性と仲良くなることもありません。
けど、普通に女性と仲良くなれる男性というのは、女性からオスとして認識されていない『事実』に全く気がつかないまま、何年も女性に食事やプレゼントを与え続けてしまう可能性があります。
女性と仲良く食事ができてプレゼントを受け取ってくれる
=単なる都合良く使えるペット以下の男
だと証明されているにも関わらず、自己判断で勝手に都合よく解釈して「お金時間労力」をさらにその女性に費やし続けていきます。
好きな女性と仲良くなれても、相手があなたを「優しくて良い人」としか思っていなければ、100年経っても好きな女性をベッドに連れ込めません。
女性の要求に何でも笑顔で「YES」と答えてしまうことが、あなたのオスとしての価値を「逆」に下げる行為に繋がっていることをあなたはご存知でしょうか?
私たち男性は女性の魅力を、スイッチのON/OFFのように一瞬で感じるので、いざ好きな女性と2人きりで会うと、睾丸がビクンと反応して「この可愛い女を彼女にして何とか肉体関係に持ち込みたい!」といったオスの本能が目覚めて、女性から嫌われないためのアプローチを必死でしてしまいます。
そしてその結果、”自ら”女性の手の平で転がされてしまう「便利屋男」に成り下がっていくのです。
受け入れがたいことかもしれませんが「良い人」の先にあるのはどこまでいっても「良い人」です。
その証拠に「お金」をどれだけ費やしても好きな女性を落とせず、挙句の果てに会社のカネを横領したなどといった事件をあなたも1度や2度はテレビで見たことがあるはずです。
良い人にしか思われない的外れなアプローチをどれだけ重ねても、お金や時間を無駄に浪費するだけで、愛する女性を手に入れるのは『無理』だといわざるを得ません。
それどころか、自己判断で的外れな努力を重ねれば、借金地獄尋常ではない執着心自己嫌悪好きな女性からの拒絶などといった最悪の事態を引き起こし最後は警察へ言い訳をする羽目になってしまう危険性があります。
間違ったアプローチで頑張れば頑張るほど、恋愛だけではなく、あなたの人生の積み木も崩れていくのです。
女性の性的興奮ボタンを押す「正しいアプローチ」を理解しない限り、何も変わらない可能性が極めて高いのです。
恋愛マニュアルの中には、女性をシステム化されたロボットのように捉えて、「これさえやれば、女性を攻略できます!」と謳った(まがい品)テンプレートを販売している素人丸出しの”自称”恋愛アドバイザーも数多くいますが、
女性はアダルト玩具ではありません。生身の人間です。
十人十色という言葉があるように、10人の女性がいれば、そこには10人それぞれの『異なる価値観』が存在します。
その異なる価値観を一切無視して『女性はこういう生き物です!』と決め付けたワンパターンの小手先テクニックで落ちるほど女性はバカではないのです。
例えば、あなたが狙っている女性が、どういったタイプの愛情を受けることを日々望んでいるかをあなたはご存知でしょうか?
言語タイプ
スキンシップタイプ
プレゼントタイプ
奉仕タイプ
時間タイプ
彼女がどのタイプの愛情に高い価値を感じるかによってアプローチする内容はまったく異なります。ですので、固定化されたテンプレートなどあっても実際の現場では1%も役に立たないのです。
女性はどういった基準で男性に惚れるのか?といった公式を知らない限り、無数の恋愛パターンには対応できないのです。
恋愛は「微差」によって相手が受けとる印象が180度変わります。
例えば、一晩で100万円以上を稼ぐ売れっ子ホストと、1ヶ月で8万円以下しか稼げない貧乏ホストの「違い」をあなたはご存知でしょうか?
「それは売れっ子ホストは話術がうまいから売れるんですよ…」
と、あなたは思うかもしれませんが、実は売れっ子ホストと貧乏ホストの話術の「差」はたいして変わりません。
違いは、会話をするときの雰囲気(声のトーン/声の大きさ/話すスピード/目つき/体の動き…etc)です。
末端の恋愛テクニックを学んでいる限り、こうした「微差」のトリックに気が付かないまま、本来のあなたの長所すらも掻き消すような効果ゼロ(もしくはマイナス)の恋愛テクニックを右から左に女性に使い続けてしまうといった、考えただけでも恐ろしい事態が予測できます。
女性はあなたが想像する以上の高等動物ですから、あなたがこうした妙なテクニックを使った途端、女性は防衛本能から無意識にあなたを拒みはじめます。